黒岩　加奈子（ときと ペストリーシェフ）

黒岩さんは大阪の製菓学校卒業後にフランスに渡り、現地の製菓学校を卒業。その後再度渡仏してフランスの地方を回り、地方菓子の修行を現場で合計5年間積みました。
帰国後は日本でも様々な経験をし、その中で北海道洞爺湖のリゾートホテルにあったMichel Brasでペイストリースーシェフとして働いていた時に、ときとの総支配人・料理長の大河原さんと知り合い、現在のご縁に繋がっています。

ときとのペストリーシェフ、黒岩加奈子さんの作るデザートは、彼女の魅力をそのまま表しています。芯の強いこだわりと、彼女の笑顔と同じやさしさに満ち、コースの
締めくくりを彩るデザートとして、また、ときとの茶請箱（アフタヌーンティー）のメインパートとしてお客様に喜んでいただいています。